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摂津市鳥飼銘木町 原木・銘木・製材加工
株式会社 中喜

サーフィンの始まりは木製サーフボード

古代ハワイやポリネシアにおいて、木を削り出して板状にしたボードに乗った行為がサーフィンの起源とされています。木材はサーフィンの始まりから幅広く利用されてきました。
環境汚染が深刻な現在、改善に向けた議論が交わされる中、自然素材の物や価値観が見直され始めウッドサーフボードの価値が再認識されています。
しばらく博物館に眠っていたウッドボードの世界は技術革新によって劇的に進化した樹脂や溶剤により以前よりはるかに軽量で頑丈になり、最新のデザインを取り入れた新たなウッドサーフボードが注目を集めています。
木製サーフボードに使用する木は、桐(キリ)、或いはバルサ材が適しています。その理由は両木材とも密度が低く非常に軽量で、強度が十分にあります。バルサ材はアメリカにおいて、戦時中の戦闘機や偵察機の材料としても使用されていました。桐(キリ)は湿気を通さない性質があり、割れや乾燥による狂いが非常に少ないのが特徴です。
写真は、大阪八尾の「CALIFORNIA WAVE Longboard Gallery」というサーフショップの
「TYLER」のウッドロングボードです。Tyler Hatzikian(タイラー・ハジーキャン)は1972年カルフォルニア生まれの伝説のサーファーで、自身の名前を冠したサーフボードのブランドとしてもよく知られています。70年代に入るとショートボードの著しい台頭により、ロングボードは衰退の一途を辿るかのように思われたが、ここでタイラーは新たな着想を得ます。トラディショナルなテンプレートに新たなるシェイプを独自に融合させ、革新のニューモデルをリリースするようになリました。これが「タイラーサーフボード」のルーツです。このタイラーのロングボードは、美しい木目と絶妙のシェイプラインで素晴らしい仕上がりになっています。
木のサーフボードだけが感じる波の感触を楽しめるのは、ポリエステルやEPSで作ったボードと違って、そのしなりは別格でサーファーたちにとっては常に憧れの存在になっています。

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