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摂津市鳥飼銘木町 原木・銘木・製材加工
株式会社 中喜

食卓を囲む幸せ

「休む」という字は、「人」が「木」に寄り添っています。英語の「森(forest)」は、「for」「rest」で「休息の場」という意味です。洋の東西を問わず同じようなことを表しています。
つまり人は木と共に暮らすことで、真の安らぎを得てきたということです。木目の色合いや木の香りは温もりや癒しを与えてくれます。家族が集まる食卓に木のダイニングテーブルが相応しいのは必然であると言えます。
昨今、ウォールナットの無垢のテーブルは、人気があります。いろいろその人気には理由があると思いますが、木目が美しい、シックな色調、どんな部屋にも合わせやすく、料理や食器が映えるなどでしょう。ウォールナットはくるみ科の植物です。家具や建材に使用されているウォールナットといえばブラックウォールナットのことを指します。産地はアメリカ東部及びカナダのオンタリオ州などです。その特徴は耐衝撃性に強い、木肌が美しい、狂いが少ない、加工性や接着性に優れています。また適度の油分を含んでいるので、ツヤもあり、人が触れて使い込んでいくことで味のある風合いになって経年変化を楽しむことができる素材です。
少子化や核家族化で、食卓を家族で囲むことが少なくなってきているのではないでしょうか。「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」に描かれているような、家族が食卓を囲んで談笑する姿は、幸せな家族の象徴でした。現在は、家族の生活を支えるために働かざるを得ない母親が増加しています。「サザエさん」や「ちびまる子ちゃんのお母さん」のように専業主婦ではありません。お母さんだけではなく、お父さん、子供もそれぞれが忙しく揃って食卓を囲むことが難しくなっています。
そんな中、昨年からのコロナ感染拡大による緊急事態宣言で外出自粛生活が続きました。これまで出来合いのモノを買って食べる「中食」に押されて減少の一途をたどってきた、自宅で調理して食べる「内食」が再興しています。家庭での時間の余裕を利用して、料理を楽しむ人が増えています。「新しい生活様式」は、ひょっとすれば家族がダイニングテーブルを囲む団欒の復活に繋がるのではないでしょうか。これからも日本の食卓に幸せを。

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