オーナーのこだわりが活きる木のインテリア。
大阪新福島駅からほど近い「とまり木432」です。6年前にオープンしたお店で唐揚げやチキン南蛮、煮込みハンバーグやローストビーフなどメインが選べるランチは全て種類豊富な野菜サラダ付きで、お昼でも予約が絶えない人気店です。私がお伺いした平日も11時30分のオープン前からすでに10名ほどが並んでいました。
オーナーは自然が大好きで、特に屋久島の屋久杉の大木には感動したと話しておられました。そのため、お店は自然が感じられるナチュラルでウッディーなインテリアにしようと考えたそうです。まさに木をふんだんに使ったインテリアは素敵で、それほど高価な木は使っていませんが、例えばカウンターなどは色々な木を組み合わせることによってカジュアルな楽しさがあり、料理や器を効果的に美味しく感じられるように演出されています。
オーナーの自然へのこだわりがお店のコンセプトに繋がっているんですね。
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