タモの無垢板テーブルが魅力の茶房
前回に引き続き、アーク・インテリア・デザインオフィスの初田順一さんの「木」を効果的に使った物件を紹介します。
吉方庵の真美ヶ丘店の茶房です。デザインは伝統的な茶室をイメージしながら、今の暮らしに合ったモダンさも兼ね備えています。何より、タモの皮付き無垢板のテーブルの存在感が際立っています。天井や床にも落ち着いた木を使い、目線下の中庭の解放感と相まって居心地の良い空間になっています。
この地域はニューファミリー層が多く、奥様方がたくさんこられて大変な人気になっているそうです。
木に関する様々な情報を発信しています。ぜひ下記ページもご覧ください。 「木のコンシェルジュ」として木に関するご相談にもお応えします。