香りと風合いで癒される「木の家」
玄関を開けると、木の香りが広がる「木の家」。思わず深呼吸してしまうほど、澄み切った空気に包まれた明るい室内は、木の温もりや安らぎで満たされています。吹き抜けの高い天井と日本間や庭などに視線が抜けていく開放感もあり、縦にも横にも広がりのある空間を造りだしている。
柱や梁が剥き出しになっていて、木の温もりをそのまま「見て」「触って」「感じる」ことができます。木は紫外線を吸収し目に優しい、音がまろやかになるなど様々な効果があります。また木の香りには自律神経を沈静化する効果もあり、無意識のうちに五感を通してリラックス効果をもたらします。
写真の物件は楠本さん設計のT-house Second Renovation 2020です。リノベーション物件で床の杉足場板がアクセントになっている、ネコと遊ぶリビングが開放感のある空間になっています。まさに香りと風合いで癒される「木の家」ですね。
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