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摂津市鳥飼銘木町 原木・銘木・製材加工
株式会社 中喜

けん玉は、世界で遊ばれる木製の玩具。

けん玉は、十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」で構成される玩具です。日本のけん玉のルーツについて詳細は不明ですが、文献として確認できるのは江戸時代からで、国内唯一の開港地であった長崎から広まったものと考えらています。
今や競技としてのけん玉がブームになっていて、競技大会などでは「日本けん玉協会認定品」のものでないと使えないようです。この認定品は、国内のいくつかの製造所で作られている数ブランドのけん玉に限られているようです。 …more

和太鼓は日本のリズムを司る

和太鼓は、日本で古代から神社仏閣における儀式などに使用されてきました。芸能分野では田楽や猿楽、神楽や民俗芸能、さらに中世以降は雅楽や能楽、歌舞伎、念仏踊りなどの打楽器として用いられてきました。 …more

大阪・関西万博の大阪ウィークで摂津市の銘木を体感。【目利き社長の木になるはなし】

5月17日、大阪・関西万博の大阪ウィークで摂津市から未来へ繋ぐレガシーとして、名産品「銘木」の温もりと伝統的工芸品である豪華絢爛の欄間彫刻「大阪欄間」を体感。
日本で唯一「銘木」と名のつく摂津市の「鳥飼銘木町」。全国各地から各種銘木を一堂に集積展示し、市売りにて販売する銘木専門市場があります。その市場から厳選した銘木の展示・販売を行います。 …more

仏壇は家の中の小さなお寺

仏壇は、7世紀に天武天皇の詔(みことのり)を契機として日本中に広まったといわれています。法隆寺に安置されている「玉虫厨子(たまむしのずし)」が、仏壇の源流の一つであるとされています。貴族の間だけで祀られていた仏壇は、江戸時代に庶民の間に広がりました。寺院にある「内陣(ないじん)本尊を安置してある本堂のこと」をミニチュア化して、一般家庭に持ち込むため「家の中にある小さなお寺」といえます。 …more

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