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摂津市鳥飼銘木町 原木・銘木・製材加工
株式会社 中喜

北斎の浮世絵も一枚の版木から【目利き社長の木になるはなし】

北斎、広重に代表される浮世絵の多くは、江戸時代に何百枚、ものによっては何千枚と刷られた木版画であることはよく知られています。木版画による量産で安く手に入れられた庶民の娯楽でした。浮世絵版画は、「美人画」「役者絵」「武者絵」「風景画」、日常を描いた「風俗画」などが好まれました。浮世絵版画の制作は、絵を描く絵師、版木を彫る彫師(ほりし)、和紙に摺る摺師(すりし)というプロフェッショナルが分業していました。 …more

オリジナル家具に宿る先代マスターのこだわり

以前一度、飴色の立派なカウンターを紹介した、大阪ミナミ法善寺近くの老舗喫茶店「アラビヤコーヒー」。その時はマスター不在でお話は聞けなかったのですが、改めて取材させて頂くことができました。…more

檜のカウンターで味わう極上の鮨

大阪難波の「鮨 栞庵 やましろ」はオープンから5年、北新地にもお店がある鮨の名店です。 …more

墨汁で染めたような黒が印象的な神代栗【目利き社長の木になるはなし】

岩手県一関で出土した神代栗です。栗材は元々タンニンを多く含んだ材で、それが何百年に渡り地中に埋められた事によって、墨汁で染めたように中まで真っ黒な神代栗になりました。 …more

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